Parisで食べたもの
美味しいものには、目がない私です。
単なる、喰い意地のはった、食いしん坊なだけなんですが。。。。。
パンのおいしさは、先日のブログに書きましたが、
今回は、友人との楽しい夕食についてです。

一人旅ながら、友達のお陰で美味しいものにはありつけました。
向こうに住んで6年ぐらいかな?モンシュシュの顧客さん、
パリ在住20年のアクセサリーデザイナーの友人、
ファッション関係でバリバリ働く出張中の友人(留学経験有り)
とご飯に出かけたので、メニューに悪戦苦闘せずにすみました。
気の合う友達と美味しい食事とワイン、最高な訳ですね。
楽しいったらありゃしない、そしてそこはパリですから、最高ですね。
ワインの美味しさも実感しました、本当に。

まずは、アクセサリーデザイナーの友人と18区のビストロに。
鴨のロースト、フォアグラソース。
鴨好きの私にとっては、あの巨大な鴨肉&大好きフォアグラソース、最高です。
その後は、フォンファンショコラで、濃厚攻め。
真剣な仕事話と、バカ話に大笑いしました。

サンマルタン運河の近く
そう、あの有名な『北ホテル』の近くのワインバーには、
数時間前に帰国したばかりという10年来の顧客さんと。
羊肉とドライフルーツの赤ワイン煮込み。
スパイスとドライフルーツの甘さが効いたワインにぴったりの味。
ここのワインが本当に飲みやすく、いくらでも飲めそうだった。
デザートは、チーズの盛り合わせ。
食後は、近くのカフェで、白ビール。
オカマちゃん丸出しのカフェのギャルソンの仕草が、なんとも可愛かった。

そして、バリバリ働く学生時代のその出張友達とは、
エチエンヌ・マルセルの食材屋がやってるレストランへ。
昔から、置いてるフォアグラが美味しそうだな〜と思っていたんだけど、
「生のフォアグラ食べれるよ」そのひと言で、お店決定。
フォアグラ好きを知っての、ナイス提案です。



これが美味しかった。
『フォアグラのカルパッチョ』(食べかけを撮っちゃいました)
蜂蜜、バルサミコ、塩、胡椒がのってました。
蜂蜜の甘さがなんとも言えず、美味しくって、これもワインが進みます。
仕事を控え、ワインを飲めない友人が、可哀想で。。。。。
一人で、カラフを空けました。
その後は、カスレー(牛肉の豆煮込み、これは普通)
お互いの仕事の話、今後の展望のあとは、
日本のアニメ話に花が咲き、これまた大笑いのひと時。


量の多さ、ワインに合う濃厚な味付け、
肉攻めの食事、食後のチーズにデザート。
どれもこれも、私的には全てクリアーです。
食べれて、飲める人でよかったと真剣に思います。
飲んで喰って、しゃべりまくって大笑いして、
友人と過ごすパリの夜は、まさに極楽でした。



次回は、買って来た美味しい食材に着いて書きま〜す。


2008/02/06 02:25 | Comments(0) | TrackBack() | 買い付け〜2008PARIS

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