ようやく行けました『ケ・ブランリー美術館』
2年前に行った際には、クリスチャン・ラクロワの展覧会。
20才の頃から大ファンだったデザイナーの回顧展は、
素晴らしいものでした。
そして、今回、行くのは多分無理かな〜と思っていた
『ケ・ブランリー美術館』になんとか行って参りました。
最終日の残り2時間半という切羽詰まった時間からダッシュ。
慌てて美術館を回るのは良くないことではありますが、
今回は、下見気分と、ちょっと観てみたい
エキシビジョンがあったもので。。。。。

しかし、こんな近くでエッフェル塔が観れるとは。






西欧以外の地域の美術品を集めた美術館であるここ。
貯蔵品も素晴らしく、アジア、アフリカ、オセアニア、アメリカ
素晴らしい貯蔵品とセンスのいい展示に感動。
おまけにこのエキシビジョン。
『Sex, death, and sacrifice』ですからね〜。





街中で見かけた『ケ・ブランリー』の広告。
何かおもしろそうなのしてるな〜と言って眺めていました。
それが、この展示なんですね。インカ時代のものです。

去年、姉に「おもしろい本手に入れたわ〜」と言われ
見せられたのが、こればっかりを集めた分厚い本。
「確かにおもしろいな〜」
その実物が見れて、ちょっと感激。
真剣に写真を撮るおっさんに混じって
ジャポネ女子写真撮っちゃいましたよ〜。
すっとぼけな顔がなんとも可愛い。
ちなみに、図録も買って参りました。
観たい人は、言ってね。
お見せ致します〜。



2010/03/26 03:10 | Comments(0) | TrackBack() | 買い付け2010Lyon&Paris

トラックバック

トラックバックURL:

コメント

コメントを投稿する






Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字 (絵文字)



<<さわやかな春の風 | HOME | 買い付け日記〜片付けられない仲間 in Lyon>>